本当はもう少し君と居たかったんだ

あんまり素敵な言葉を引用してしまうと、最後に、といって旧ブログに残してきた「友達の唄」のありがたみが損なわれてしまうかもしれないけれど。旧ブログからの引継ぎの意味を込めて、こちらは「飛べない鳥」ではじめることにします。

きっと見上げた空は青く
ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ
君からもらった
優しさの言葉を持ってまた歩き出す

今日、携帯の機種変して、たくさん買い物して、明日の旅立ちに向けて荷造りをしながら急に実感がわいてきました。

一人暮らしへの不安は、大学の4年間があったから、それほどない。東京での新生活についての不安も、順応性にはそれなりに自信があるし、知り合いも何人かいるので、あまりない。だけど、社会に出るということに対する不安は測り知れない。全く想像のできない世界だから。

正直、怖いです。
逃げ出したいです。

でも、そうしてはいけない。
それが社会に出ることの責任なのかもしれませんね。

私の本当の意味での出発は明日です。

パソコンからの更新はしばらくできないかもしれませんが、新生活、少しずつ携帯から報告できたらって思います。とりあえず早く寝なければ。おやすみなさい。